【初心者向け】中煎りコーヒーの特徴！淹れ方とおすすめ商品を紹介

中煎りという言葉は知ってるけど、いまいちよく分からないという方も多いと思います。

そこで本記事では、中煎りコーヒーの特徴・淹れ方・おすすめ商品を紹介します。

【初心者向け】中煎りコーヒーの特徴

中煎りコーヒーの特徴を解説していきます。
まずは、焙煎について知っておく必要があります。

焙煎とは？焙煎の種類を解説

焙煎とは、コーヒーの生豆を加熱して炒ることです。
焙煎によって、豆に含まれる水分が化学変化を起こし、素晴らしい香りや、苦味、酸味、甘味といったコーヒー独特の風味が生まれます。

焙煎は、焙煎時間によって8段階に分けられ、風味や色に違いが現れます。

中煎りの焙煎度は3種類(ミディアム、ハイ、シティー)あります。

中煎りはバランスの良い味

酸味と苦味のバランスが良い
中煎りコーヒーは、深煎りと浅煎りの良い部分を合わせたような風味。とても飲みやすいので、一般的なコーヒーは中煎りが多い。

中煎りはバランスが良く、誰にでも好まれる味わいが特徴。

中煎りコーヒーの淹れ方

中煎りコーヒーをハンドドリップするポイントを紹介します。

オーソドックスなやり方でOK

浅煎りや深煎りは、蒸らしの時間や、注湯次第で味が大きく変わります。
しかし中煎りの場合は、味に変化が起きにくいので、気にしすぎないでOK。

中煎りコーヒーのおすすめ商品を紹介

今回は、以下の商品を紹介していきます。

カルディ「マイルドカルディ」

カルディの人気No.1
ブラジル豆本来のやさしい甘さを引き出し、柔らかな口当たりと持続する甘さのバランスの良さから、人気No1。
夏場には少し濃いめに抽出して、さっぱり爽やかなアイスコーヒーでお飲みいただくのもおすすめです。
>>公式サイト

詳細情報

生豆生産国	コロンビア、ブラジル
ロースト	中煎り
内容量	200g

三喜屋珈琲「mikiyaブレンドオリジナル」

上品な香りと酸味、苦味が調和
全国の高島屋に入るコーヒーショップ。
一番のおすすめの「mikiyaブレンドオリジナル」。果実感と程よいコクが癖になります。
>>レビュー記事はこちら
>>公式サイト

詳細情報

生豆生産国	コロンビア、タンザニア、ブラジル、モカ
ロースト	中煎り
内容量	200g

名古屋の名店「加藤珈琲店」しゃちブレンド

名古屋の久屋大通にある、行列の絶えない珈琲屋。

【しゃちブレンド】は、パプアニューギニア産の珈琲豆を贅沢にブレンドし、試行錯誤の末、たどり着いた情熱の結晶ともいえる自信作です。
「これを飲んだら他は飲めません！」というぐらい豊かで深みのある味わいのプレミアムスペシャルティブレンドコーヒーです。

詳細情報

生豆生産国	パプアニューギニア
ロースト	中深煎り
内容量	100g〜

まとめ：中煎りコーヒーはバランスが良い味わい

本記事では、中煎りコーヒーの特徴・淹れ方・おすすめ商品を紹介しました。